監督とスタッフという妄想によって行われる性癖の新規開拓

友人はNTRや女の子が酷い目にあったりするエロ漫画は心が痛むので
股間が反応しないのだと言っていたが、
最近になって

「NTRに関しては、あれはAVの撮影で事が終わると
監督「はい、オッケーです!!」スタッフ「お疲れー!!」
ってなって皆笑顔っていう妄想をすることで案外いける」って言い始めた。

彼の、己がストライクゾーンを広げようとする涙ぐましい努力には称賛を禁じえない。
そして同時に私はこうも思った。
彼の開発したこの技術を使えば新しい世界が開けるのではないだろうか?
今まで(これはちょっと・・・)と敬遠していたシチュエーションであっても
敬遠せずに真っ向勝負でストライクを取れるようになるのではないだろうか?

ということで思いついたままに書き殴ってみる。
きっと全てのシチュエーションに対し、
監督とスタッフというメンバーはとてつもない効力を発揮するに違いない。



女「あ、あんたみたいなキモオタのチン○なんかに絶対に負けない!!(キリッ」
男「フヘッフヘッ、いつまでその強がりが持つかな」
→以降延々と濡れ場。
女「やっぱりチン○には勝てなかったよ…」 
監督「はい、オッケーです!!」スタッフ「お疲れー!!」
男「ツァース、マジよかったッス」
女、煙草ふかしつつ妖艶に微笑む。


モヒカン「ヒャッハー!!騎士団が留守な今 街は俺達のもんだー!!」 
女騎士「貴方達の好きにはさせません!!」
モヒカン「へっへっへ、女一人で何が出来るってんだ、野郎共!!やっちまえ!!」
→以降延々と濡れ場。レイプ目になる女騎士 
監督「はい、オッケーです!!」スタッフ「お疲れー!!」
モヒカン「ツァース、ありがとヤンシター」 
女騎士の目に生気が戻りスタッフが体に掛かった液体を拭う。


うねる触手。
魔法少女「深遠に帰してやる!!」 
魔法少女の肢体に絡みつく触手、口にも入り込む触手 
→ 以降延々と濡れ場 
空ろな目になった魔法少女を気にせず嬲る触手 
監督「はい、オッケーです!!」スタッフ「お疲れー!!」
触手「ツァース、またヨロシクーッス」
魔法少女「触手下手すぎでまいった」
萎む触手


熟女「大丈夫、大丈夫、痛くしないから、ね?ね?」
少年「あの、そ、こ、困ります、本当にそういうのは」
熟女「口ではそういっても、ほら!!」
→以降延々と濡れ場 
すんすんと泣く少年 
監督「はい、オッケーです!!」スタッフ「お疲れー!!
熟女「ツァース、ごちです」 すんすんと泣き続ける少年


男「42歳無職、職歴、資格一切無し。貯金無くなったんだけどマジどうしよう」
デリヘル嬢「…」
監督「…」スタッフ「…」
男「はい、オッケーです!!お疲れー!!」
監督「…」スタッフ「…」
監督「おい、カメラ止めろ、見てられねぇ」



一部のシチュエーションは監督とスタッフの力でも無理があるようだが、
大半のものに関してはどうとでもなることがわかった。
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オタクになりたかったミニチュアゲーマー

俺が二次元のキャラを愛せないのはそれが絵に書いた餅であるとわかってしまってるからだ。
だってそうだろう!!
どれだけ好いたところで、餅が食えるわけじゃないんだ。
いや、無理をすれば食えるかもしれないが、紙の味と涙の塩気があるだけだろ!!
みんな○○が好きみたいなことを言っているが、どれだけ好いたところでありゃ絵だ。空想の産物だ。
どれだけ好いてもモニターや漫画から飛び出してくるようなことはないんだ!!
返事ひとつしてくれない。それなのにだ。
なんでだ!!
なんでみんなあんなに熱くなれる!!

その・・・俺は・・・彼らを蔑んでこういうことを言ってるんじゃない。
それどころか・・・実を言えば羨ましいんだ。
俺も絵に描いた餅を食いたい。
たらふく、それこそ腹が壊れて、ケツから二次元キャラクターが飛び出るくらいに食いたいさ!!
けど・・・けど無理なんだ。
どうしてもぴんとこないんだ。
こんなにも、俺はみんなと一緒に餅を食いたいというのに!!

一応・・・注意しておくが、二次元を可愛いと思わないとか、
趣味にあうものが少ないとかそういう問題じゃないんだ。
大抵の人が可愛いものは俺だって可愛いとは思うさ。
だが、好きにはならない。愛することもない。
だってそうだろう?
二次元キャラを好きになったところで、愛したところであいつらは・・・
あぁ、糞。
やつらは身動きひとつ、言葉ひとつ発しやしない。うんともすんともいいやしない!!
当然声が出だり動いたりするものはあるさ、アニメなりゲームなり。
でも、それは決まりきった言葉であり、行動だ。
こうすればああ言って、そうすればこう言う。決まりきった流れ。
CDを聞くようなもんだ。DVDを観るようなものだ。
いや、それそのものだ!!
ただ、それだけ・・・それだけのことだ・・・。
でも!!それでも、みんなはそれに熱くなる。
俺だって・・・俺だってそうなりたいんだ。
ちきしょう、どうしてこんなことに・・・・・・。
俺の何が悪いってんだ・・・。
俺だって、俺だってオタクと呼ばれたいんだ!!
秋葉原を、肩で風を切って堂々と闊歩したいんだ!!
それなのに、糞、何の因果でこんな目に。
俺の何が悪いってんだ。
ちきしょう・・・こんな人生・・・最悪だ。

最近のアニメや漫画の傾向について

おれ思ったんだけどさ、最近何か+可愛い女の子キャラで煮しめた作品多すぎじゃね?
なんでもかんでも可愛い女の子出せばいけるみたいな風潮?
おれは好かんね。
もっと尖っていこうよ。もっとROCKにいこうよ。
けいおん!とかもうさ、普通の話を可愛い女の子でやってるだけだろ?
おれだったら全員ブスにする。逆に。
もうね、ブスしかいないの。全部ブス。あ、おれがブス専ってわけじゃないよ?
可愛い女の子が普通のことやってて可愛いねってのはもう辟易してるだけ。
だから、逆にいこうよ。
もう画太郎先生が描くババァとか地獄甲子園に出てくるブスみたいなキャラしかいないのにしちゃおうよ。

で、けいおんブス版ね。
むぎちゃんだっけ?金持ってるの。ブス版だと逆にもう金ぜんぜんないの。
ダンボールハウスに住んでるレベル。
てか、けいおんって皆中の上くらいの暮らししてるでしょ?
もうみんなそういうのやめてもっとリアルにいこうよ。
底辺。底辺な暮らししてる人しかいないの。
自分の部屋なんてなくて、寂れて薄汚れたアパートとか、
梅雨になると必ずナメクジがでる長屋とかに住んでんの、みんな。
んで、母親が売春婦とか、妹が援交してるとか、父親がDVパパだったりパチンカーとかみんなそんなん。
当然楽器なんて新品で買えないから、必死になって安い中古品買い叩いたり、
深夜に楽器店を襲ったりして楽器入手すんの。
ま、学生の軽音楽部ってのはいわゆるROCKだからね、このくらい当然だよね。
んで、合宿とかも旅行する金なんてないし、皆家狭くて学校以外で集まって練習なんて出来ないから、
廃ビルとかで勝手にやんの。
あと、酒もドラッグもタバコもバイオレンスもあり。ROCKだから当然だね。
当然、放課後スモークタイムっていうくらいに部室から煙でてるよね。部活の時間とかそういうのに限らず。
あ、秋刀魚焼いてるとかそういうのじゃないよ?
喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つと(ryとか、
吸うとジャンプしたくなるようなほうの煙。
まぁ、高校生でけいおんのけいはケイオスのけいだからね。
あと、ROCKだからこのくらい普通だよね。
バイオレンスに関してはむぎちゃん喧嘩超強いの。
鉄風に出れるレベル。・・・ダンボールハウスに住んでるけど。
あと、新入部員や後輩から会費っていって上納金巻き上げたりすんの、生活するために。
主食は食べれる雑草。お金がないからね。
あと、ドラムに人のドラムスティックが赤黒く染まってるの。
勿論、塗装でそういう色してるわけじゃないよ?
ブス版だとドラム以外にも叩くからね。
で、強く叩きすぎて折れちゃって、その折れて尖った部分で敵を刺したりすんの。

・・・・・・何敵って?

いや、ほら、ROCKだから。敵とか出てくるよ。あと、放課後スモークタイムがまずい方向へ入っちゃって、
見えない敵に襲われたりすると思い込んだり、いろいろ理由はあるんだよ。

あー、その、てか、正直に言う。
おれけいおん!ちゃんと見てないんだ。
知り合いが「むぎちゃ~ん!!むぎちゃん!!ペロペロ!!ペロペロー!!」って頻繁に寄声を上げたりするから
むぎちゃんはわかるけど、ほかはあんまり知らないんだ。
ちゃんと観てない作品に関して作品についてあーだこーだいうのはよくないね。
やめようか。こういうの。なんかごめんね。

マケン姫っ!の噺

熊五郎「ご隠居っ!!ご隠居~!!」

ご隠居「なんだい熊さん。そんなに慌てて」

熊五郎「いやね、あっしはわからねぇんすよ」

ご隠居「わからないとは何がだい」

熊五郎「何がだい?じゃねぇんすよ、ご隠居、あっしはね、テレビをみてたんすよ、テレビ」

ご隠居「お前さん、テレビって、突然この噺の時代設定が何時だがわからなくなっちまうようなことを言うねぇ」

熊五郎「いいんすよ、そんなこたぁ気にしなくて、こんな噺聞いてる人いないんだから」

ご隠居「見も蓋もないこというんじゃないよ」

熊五郎「まぁ、ご隠居、それは置いといてですね、あっしはわからねぇんすよ」

ご隠居「だから、わからねぇって何がだい」

熊五郎「ご隠居も話のわからねぇお人だねぇ、何がだい?って何度も言ってるじゃないですか、わからねぇって」

ご隠居「だから、何がわからないんだいって聞いてるんじゃないか」

熊五郎「え?まだ言ってませんでしたっけ?」

ご隠居「言ってないよ!!テレビを見てたってところまでで話が止まってんだよ」

熊五郎「あ、こりゃいけねぇ、いや、すいません。
    ご隠居もこれだけ歳食ってるからもう察してくれてるもんだと」

ご隠居「歳食ったって言ってもいないことをわかるようにはならないよ。
    で、テレビみててどうしたんだい?」

熊五郎「それがですね、光るんですよ、あっしはね、楽しみにしてたんですよ、いっつもね。
    それが肝心なところになったら光って見えなくなっちまった。
    今まで光ってなかったのに光るってこりゃおかしいじゃないですか」

ご隠居「光るって何が光るんだい」

熊五郎「パンチラですよ、パンチラ。
    あっしはね、楽しみといったら、もうこれくらいしかないんですから、それがパパーッと光ってて、
    ここぞってときにパンツを拝めないなんてそりゃもうどうしたらいいかわからねぇって話ですよ。
    そもそもですね、今まで普通に見せていたものをですね、
    突然光らせるってこんなの規制とかそういう話じゃないでしょう。
    光らせて見えなくするくらいなら、いっそ最初からそんなシーン無くせばいいわけですから、
    それを光らせるって、UFOじゃないんですから」

ご隠居「お前さん、UFOってあんまり横文字を使うんじゃないよ、
    仮にもこれは落語の型に乗っといて話してるんだから」

熊五郎「ご隠居、遅れてますね~。落語だって、時代とともに変わるんですよ。
    時そばだって今じゃタイムヌードルって言うんですから」

ご隠居「お前さん言いたい放題だね、まぁ、お前さんの言いたいこともわかった」

熊五郎「おっ、流石ご隠居、伊達に歳食ってないですねぇ、知ってました?
    タイムヌードルって落語」

ご隠居「そっちじゃないよ!!パンチラが光るのはどうしてかって話だよ」

熊五郎「あ、そっちですか。そっちね、そっち。
    で、一体全体ありゃどういうことなんです?なんで光るんですかね?たかがパンツでしょ?
    パンツは光らないでしょ~、お天道さまじゃないんですから。
    あっしはね、学はないですよ、ですけどね、光るものと光らないものの区別くらいつきますよ。
    パンツは光りませんよ」

ご隠居「お前さんはそれだから学が無いって言われるんだよ」

熊五郎「するってぇと、ご隠居はパンチラは光るもんだと思ってるんですか?」

ご隠居「そうだね。あたしゃ、今まで光らなかったのはおかしいと思っていたくらいだ」

熊五郎「ご隠居、その理由が聞きたい。
    あっしはね、考えに考えたけど、どうしても、パンツを光らせる理由がわからない。
    だってそうでしょう~?
    光らせて隠すくらいならもっとほかに自然な方法で隠せるじゃないですか。
    ほかのキャラの頭で隠すとか、風に舞う木の葉で隠すとか、モザイクを入れるとか。
    それを光らせるってのはちょっと無理があると思いやしやせんか?
    光っていいのは魔法少女の変身シーンとかそういうやつでしょ?」

ご隠居「熊さん。落ち着いて考えてごらん。女性のパンツの先にあるのは何だい?」

熊五郎「ご隠居、突然変なこと聞きますね。照れるじゃないですか。
    パンツの先にあるのは何だいって、そりゃあっしは学はねぇですよ?
    ですけど、流石に・・・ねぇ、そのくらい。そのなんですか、あっしだって・・・
    やることは・・・その、やってるわけですから・・・・・・・ねぇ?」

ご隠居「だから、落ち着いて考えてごらんよ、女性のパンツの先にあるのは何だい?」

熊五郎「ご隠居、ご隠居ね、お言葉ですけどね、ご隠居ね、
    人に時代設定がわからねぇことを言うんじゃないだなんて注意しておいて、
    自分は人に放送禁止用語を言わせようとするなんて、そりゃちょっと酷いんじゃないですか?」

ご隠居「放送禁止用語じゃないほかの呼び方があるだろう」

熊五郎「コーマンですか?」

ご隠居「そうじゃないよ!!もっと落語風な言い方のやつがあるだろう?」

熊五郎「女陰とかそんなんですかね?」

ご隠居「違うよ。ほら、ありがたいやつがあるだろう」

熊五郎「ありがたいって、まぁ、そりゃ、あっしはパンチラでありがたがってるくらいですからね。
    そりゃー、中身はもっとありがたいですけどね」

ご隠居「ほら、よくみんな拝んでるだろ?」

熊五郎「みんなはどうか知りませんけどね、あっしは拝んでませんよ。
    少しでもあれが拝みたいと思ってテレビに齧りついてたら光っちゃったわけですから」

ご隠居「そうじゃないよ、ほら、あー、なんでこうわからないかねぇ」

熊五郎「ご隠居もわからねぇ人だねぇ、わからねぇからご隠居に聞きにきてるんじゃないですか」

ご隠居「観音様って言うだろう」

熊五郎「あー、なるほどね、確かにそう言いますね。
    いやね、正直、ご隠居がパンツの先にあるものは何だい?だなんていい始めたときは、
    遂にこの爺さんアレになっちまったって思ったんですけどね、
    はいはい、そういうことですか。だけど、それとこれがどういう関係が?」

ご隠居「お前さん、本当に学が無いねぇ、パンツの先にいらっしゃるのは観音様だよ?
    布切れ越しでも後光が差して光り輝くに決まってるじゃないか」

友人との会話

■俺ちゃん
 ある日俺ちゃんはふと思ったわけよ。
 筋肉ムキムキの女性と合体(釣りバカ日誌的な意味で)することをマッスルドッキングと呼ぶのはどうだろうか?
 どうなんだろうか?どうなんでしょうか?って。
 だから、友人にこのことを提案してみたわけよ。
 そしたらこいつがまたすげぇ嫌な顔するわけ、
 部屋でバキの師匠に遭遇してもこんな嫌な顔はしないだろってくらいに嫌な顔すんのよ。
 これには流石に温厚な俺ちゃんも気分を害したね。だから、言ってやったわけよ。
 「マッスルドッキングよ?マッスルドッキング、意味わかってる?あのね、筋肉=マッスルだろ?
  で、合体=ドッキング。もうこれは完全にそういうことでしょ。ほら、完全に一致」って説明してやったわけよ。
 でも、全然駄目。もうね、ますます嫌な顔してる。フレーメン現象を起こした猫みたいな顔になってる。
 もう呆れるのを通りこして、俺ちゃんは激怒したね。
 メロスなんて目じゃないくらいに激怒したね。山椒魚が悲しむくらいに激怒したね。
 だけど、ほら、俺ちゃんも大人だからこのくらいのことでメロスみたいに暴力に訴えることはしない。
 だから、こう考えることにしたのよ、これだけ説明してもわからないなんてこいつはもう駄目だ。
 見込みがないんだって。
 そんな分からず屋に対して怒ったところでしようがないって。
 だから、ただ一言いってやったよ。
 まだ俺ちゃんの中に怒りの火は燻ってるからキレ気味だったけど、言ってやったよ。
 「なんかごめん!!」って。
 そしたらあいつ、今まで変な顔をするだけで返事ひとつ帰さなかったあいつが遂に口を開いたね。
 あいつは言ったよ。「別にいいってことよ」
 俺ちゃん思った。
 やっぱり、俺ちゃんみたいな人間と長いこと付き合ってるだけあってこいつ、心広いなって。




■僕
 なんかよく生存戦略って言葉を聞くんだけど、生存戦略って、不眠不休で糞みたいな仕事を延々と何週間も続けると、別にエロいものなんて何にもないし、触れてもいない股間のペニーが「誰かが思った・・・子孫を残さねば・・・」って呟き始めて、超サイヤ人第3段階みたいになるやつのことだよね?ってことを友達に話したら、苦虫を噛み潰したような顔で「さいあくだ」って言われた。
 何もそんな顔しなくていいじゃないかと思ったんだけど、今考えてみると僕はかなり恥ずかしいことを口にしていたのかもしれないと思い返して、顔を赤くしては布団の上をごろごろ転がったりしてる。
 まぁ、別に僕は普段から布団の上でごろごろしてるので、顔が赤いか赤くないかの違いしかないのだけど。


■僕2
 僕は最近のアニメを全然観てないから、生存戦略って言葉だけで色々と想像が膨らんでいってる。
 僕は生存戦略って聞いても
「いやぁ!!止めてぇ!!そんなことしたら生存戦略しちゃうっ!!」
「へへっ、俺の一物で強制生存戦略させてやるぜ!!」って感じのイメージしか沸かない。

THEレイプマン、女犯坊、生存戦略。
 これが今のところ僕の中の三本柱なんだけど、そのことを友達に話したら汚物でも見る様な目をされた上に「さいあくだ」って言われた。
 何もそんな目をすることないじゃないかって思ったんだけど、今冷静になって考えてみるとこういうことって口にしないほうがいいことなんだって気づいて、布団の上でコロッケそばのコロッケみたいにぐんにゃりしてる。
 とはいっても、僕は普段からぐんにゃりしてる人間なので、別に対した違いはないのだけど。


■私
 冬も終り、太陽の日差しも暖かくなってきたある日のことです。
 私は自分が最近全くといっていいほどに外に出ていないことに気がつき(このままではいけない)と思い、「えいや!!」と声を張り上げて、外を散歩することにしました。
 それが起きたのは、私が心地のよい春風と太陽の光を全身に受けて気持ちよく道を歩いていたときのことでした。
 通りがかったお爺さんが私の股間を凝視してきたのです。
 私は(全く持って近頃の年寄りってのはなってない。人の股間を何か珍しいものでも見るかのように凝視するなんて恥ずかしいと思わないのか)と憤慨しました。
 ですが、そのお爺さんがあまりにも怪訝そうな顔で私の股間を見つめるので、流石の私も(ことによるとこれは何かあるぞ?)と思い直し、お爺さんの見つめる先、つまり私自身の股間を見てみたのです。
 そのとき初めて私は自分が裸であったことに気づきました。
 途端に私は恥ずかしくなってしまい「ちょっとはしゃぎ過ぎてしまったようです」とお爺さんに苦笑いをしながら話しかけ、逃げるようにして家に帰りました。
 もし、あのお爺さんに逢わず、そのまま外を歩き続けたら、きっと私は今頃ここにいないことだったでしょう。
 私はあのときのことを思い出しては、ことによるとあのお爺さんは私に危険を知らせに来た超常的な存在、神や仏といった人知を超えた何かであったのではないか?と考えるのです。
 この文章を読んでいる人は(それはない)なんて思うかもしれません。
 正直言えば、私もこのことを心のそこから信じているわけではありません。
 きっと、あのお爺さんは近所の、それこそ珍しくもなんともない、日本のそこら中に生息しているだろう老人の一種であり、超常現象とはなんら関係のない存在なのだろうということはわかっています。
 ですが、ええ、きっと馬鹿げた妄想とお笑いになるかもしれませんが、それでも私は何か不思議なものを感じずにはいられないのです。

 ある日、長いこと疎遠にしてた親友が自宅に来ることになりました。
 彼は私の家から歩いて数十分のところに住んでいるのですが、互いの仕事が忙しく休みがあわないこともあって中々会う機会がなかったのです。
 私と彼は小さいテレビで映画を観ながら愚にもつかないようなくだらないことを話し合いました。
 そうして、日も落ち、夜も更けてきたときのことです。
 私は彼にあの不思議な体験について話をしました。
 すると友人は私が遭遇した老人と全く同じ、あの怪訝そうな顔をして、
 こういったのです。
 「あぁ、それはうちの爺ちゃんだ。君が裸でうろうろしていたので驚いたと話していたよ」


■おれ
友人とエヴァのヒロインは誰かで論争に。
シンジ君がヒロインだとするおれ。
カヲル君をヒロインだとする友人。

おれ「シンジ君は常に受身で流されるままに人生を送ってきた。だから受けだ」
友人「そのシンジ君もカヲル君の妖艶な色気によってついに行動を起こすのだよ。間違いない」
おれ「お前は何もわかっちゃいない、それは間違いってもんだ。そもそもシンジ君はヘタレだ。
   昏睡状態のアスカを見ても襲うどころか手慰みで満足しちまうってんだから、
   そのヘタレ度合いは推して知るべしだぜ」
友人「待ってくれ、確かにそうかもしれないが、カヲル君は昏睡状態のアスカとは違う。
   自ら迫ってくるわけだ。
   あの色気で迫られたら流石のヘタレも一念発起、逃げちゃ駄目だと思うに違いない」
といった具合に30分ほど言い争いを続ける。

おれ「正直なことを言ってもいいか?」
友人「言ってみたまえ」
おれ「本当のことを言うと、おれはシンジ君がケツの穴に一物をぶち込まれようが、ぶち込もうが、
   カヲル君がぶち込もうが、ぶち込まれようが、別にどうだっていいんだ。
   入れたい奴が好きなようにいれればいいさ、
   入れられたい奴が好きなように入れられればいいよ。
   おれには関係ないことだ。どうだっていいことさ」
友人「・・・君はほんとうにどうだっていいというのか?」
おれ「あぁ、ほんとうにどうだっていいのだ」
さっきまでの熱気を持った言葉のやり取りはどこへやら。
残ったのは二人の沈黙。そして静寂だけ。
この静寂がおれの耳には酷く五月蝿かった。
おれは思った。これは言わないほうがよかった、
       口に出さず胸に閉まっておいて、このくだらないやり取りをもっと続けるべきだった、と。
友人も思ったに違いない。それを言ってしまったらこの会話自体台無しではないか、と。
どれくらい互いに黙り込んでいたのかはわからない。
友人はぽつりと、呟くように言った。
「実のところ、私もどうだっていいのだ」
プロフィール

Author:木島平八郎
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